朝5時に病院についたので、当直の先生に診てもらう
・子宮口が開いていない
・子宮頸管が短くなってない
・早産になるので、手術はしたくない
という理由により
張り止めを服用しつつ、家に帰って安静にしていること
という指示でした。
はなのときは陣痛2分間隔でも子宮口まったく開かず
結局胎盤が先に剥がれてしまったという経緯があったので、
子宮口が開くのを「家」で待つというのは、恐怖でしかありませんでした。
「1人目は37週、2人目は36週で陣痛が来ています。
胎盤早期剥離と子宮破裂のリスクが高いと聞いているので心配です。」
そう訴えました。
そのあと、助産師さんが一人でやってきて
「カルテを読ませてもらって、過去のお産の経過について見ました。
2人目の出産も早産だったんですね。
不安になるのも当然ですよ !
『今、帰すのは危ないです!
張りがなくなるまで管理入院か緊急帝王切開にすべきです』
と先生に訴えてきました」
8時に他の先生達が出勤するのを待って、
私の対応をどうすべきか話し合うことになりました。
結局、5時から8時までお腹にモニターをつけ、張りの具合を測りつづけることに…
担当の先生に会えてすごくホッとしたのを覚えています。
その日は、「海の日」で祝日。
手術の予定もなく、準備でき次第手術可能というとても有り難い状況。
同意書へのサインや事前説明などが必要なため、夫が子どもたちを実家に預けて、
病院へ来てくれるのを待って、無事手術となりました。
朝5時からの寝れないながーい待ち時間はありましたが、
ずっとモニターつけて寝たきりだったため、
待ち時間に仕事してやろうなんて、私の考えが浅はかでございました(*´ェ`*)
ところで、はなすけのときも夜中に病院に行ったため、
当直の先生は「家で様子見ましょう」
助産師さんは「このまま家に帰すのは危険ではないでしょうか」
という全く同じパターンで手術となったのですが
どちらも助産師さんの訴えが通っているのです。
当直の先生と助産師さんって、助産師さんの方が発言力があるのかな。。。