2017年9月28日木曜日

#191 はな姉さんの家族紹介

新入りはっぱくんに、はな姉さんから
家族紹介がありました。


素敵なネーミングセンス!!!!!(≧∇≦)b

兄ちゃんとしてはまだまだ頼りないけど、兄ちゃんになったのは事実だから
こんな感じでどぉ〜?ってね(笑)

そのネーミングがあまりにもしっくり来てて
はなすけの愛称が “ばぶにぃ” に変わったほど。

時たま、おっぱいを飲もうと近づいてくる “ばぶネェ” も現れますが(*´艸`*)

2017年9月25日月曜日

#190 ボクの弟!?

退院当日、弟の存在に気づいたはなすけ。→#189
家での反応はと言うと…



甘えん坊でまだまだ赤ちゃんだと思っていたはなすけですが
はっぱに対する好奇心・愛着が予想以上に強く、
母性すら感じるその姿勢に、家族一同驚くばかり。

さすが、母性溢れるはな姉ちゃんの弟✨

そのはな姉ちゃんは2人目の弟ということもあって
こなれたもんです。
おっぱいが出てくるということもしっかりと把握済み(笑)

2017年9月21日木曜日

#189 弟の存在


出産入院中は、毎日保育園終わりに
父が子どもたちを連れて来てくれました。
入院中神戸からヘルプに来てくれていた義母も一緒に♪

初めてきてくれたのは、はっぱが生まれた翌日。


母「いらっしゃーい!」
はな「はっぱくんはどこー?見たーい」
はなすけ「マンマァー!! マンマァー!! マンマァー!! 」



出産した病院は小学生以下のこどもは病室に入れず
新生児ルームにいる赤ん坊をガラス越しでの面会。

なので、きっとはなすけにとっては
赤ちゃんがたくさんいるトコロだ
くらいにしか思ってなかったかも。。。

ガラス越しの赤ちゃんより、ポチポチ触って楽しい公衆電話の方が
テンションの上がるはなすけ。

ココでしか会えない母のこともそっちの気で、公衆電話にかじりつく…



子どもたちは毎日会いに来てくれ、
はなすけは、毎日公衆電話を楽しむ日々。

出産から6日目。
無事、退院できました。

はなすけは…



えっ!?えっ!?
と、はっぱを何度も確認しながら家路につきました( ^ν^)

はなすけが初めて弟の存在を認識した瞬間です。

家についてからの反応も次回描きますね♪

2017年9月18日月曜日

#188 生まれて最初の闘い

2年ぶりの新生児♡
そんなに久しぶりって訳でもないけど、この新生児の時期って
本当に一瞬なので、大切に大切に酔いしれたい。


3人姉弟で一番小さく生まれたはっぱ。



みんな帝王切開ですが、みんなしっかり陣痛が来ました。
「出たいっ!」って意志が陣痛として感じられて、
母としてはとても嬉しかったです。

病院に入院中だった頃、はなすけは面会には来てくれていたものの
はっぱの存在にはまだ気づいていません。
はっぱとは、ガラス越しにしか会えなかったので、

“ガラスの向こうに赤ちゃんがいっぱいいるー”

くらいにしか思っていなかったと思います。

生まれて、4日目頃

よく寝て親孝行♪
なんて気分でいたら、助産師さんからイエローカード!

生まれたばかりの赤ん坊は「新生児生理的体重減少」といって
一時的に体重が落ちます。
どの赤ちゃんにも起こる自然な減少です。

はっぱも2768g→2500gまで減少しました。

基準として出生時体重の10%未満の減少ならOKのようですが
体重が低くなりすぎたり、2500g以下になるとおっぱいを
吸う力が激減するようで、自力で体重が戻りにくくなってしまうようです。

はっぱもおっぱい飲んでる途中で力尽きて寝てしまい、
その後、何時間も寝続けてしまうので、体重が減る一方。

助産師さんからは

「退院の日まで体重が下がり続けていたら
はっぱちゃんは、退院できませんよ!」

母:ヤダァーーーー!

くすぐってみたり、服を脱がせて涼しくしてみたり、
助産師さん付きっきりで試行錯誤で起こしにかかりました。



昼夜問わず、せっせと母乳&ミルクをあげても
翌朝の体重測定では、体重が減ってる⤵という挫折を味わう日々。

退院の日、前日より30g増えているということ、
2500g以下にはなっていないというぎりぎりの判定で
なんとか母と退院することが出来ました。

退院した日のはっぱの体重

2535g

あっぶなーぃ(ー△ー;)

生まれてみたら、全然ゆっくり出来なくって
新生児もなかなか忙しいのね、はっぱ‥。
よく頑張りました〜✿

2017年9月14日木曜日

#187 出産後のゾッとする話

無事はっぱを帝王切開にて出産し、次の日のエピソードです↓↓



↑妊娠前の体重じゃないですよ!出産数日前に計った体重です!

こんなことってあるんですか?
私は、何を出したことになっているのでしょう…。

2700gのはっぱ
700ml羊水&血液
800g胎盤

少なくとも4キロは落ちていても良いはずなのに
0.5kgしか減っていないなんて怖い!怖すぎるっ!

はなの時は、産んだ翌日には妊娠前の体重に戻っていたのに、

年齢(とし)かしら(;゚Д゚) 
年齢(とし)なのかしらぁー(;゚Д゚)

2017年9月11日月曜日

#186 手術中の過ごし方


はっぱの出産に向け、帝王切開手術始まりました!



そう、自分の手術中の身体が無影灯に映るんです。

母は、血とか内蔵とか結構平気なタイプなので、
暇つぶしに眺めているんですが
はなすけの時より見にくくなったような、ただの記憶違いか。。。

ただ一番見たい、赤ん坊がお腹に入ってる様子や出て来る瞬間は
先生たちが覗き込む頭で見れないんですっ!もったいない!!

2017年9月7日木曜日

#185 はっぱ出産〜大学病院の辛いとこ〜

はっぱの出産エピソード続きます。
最初からご覧になる方はコチラ→#182 はっぱ早産を覚悟した母

陣痛が来ているため、早産での手術が決まった後




休日は、外来患者も来院せず、基本手術予定もないため、
医師の数が少ない。

母は勝手に予想した
「今日の手術は研修医や若い先生への指導無しでイケるんじゃ?」

大学病院は教育の場でもあるため、ベテラン先生から若手の先生へ指導しながら
診察したり、手術したりします。

そしてその指導付きの手術はとーっても長い。
はなの時(大学病院じゃない) 超緊急手術→1時間半〜2時間
はなすけの時(大学病院) 平日手術→3時間〜3時間半

手術中は暇なので、短いほうが嬉しい。
いざ、手術室へ!




何だこの状況は・・・!?






どういうこと・・・!?





おいっ!

麻酔注射にまさかの10分(=_=)

大きなお腹抱えて丸まってるのはキツイ。
陣痛きてるお腹抱えて丸まってるのはとキツイ。
まさか、ここで指導が入るとは、母の予想の斜め上をいっていたよ・・・。

手術始めるまでに麻酔指導で30分近くかかるとは。。。


しかしですね、予想通り手術執刀医の指導はなく、
スムーズに手術が進行しました(^-^)

はっぱの手術時間は2時間半でした−。
はなとすけの中間くらいの所要時間ですね♪
暇疲れがなく、過ごせましたー(^ ^)v

2017年9月4日月曜日

#184 当直の先生 VS 助産師さん



朝5時に病院についたので、当直の先生に診てもらう

・子宮口が開いていない
・子宮頸管が短くなってない
・早産になるので、手術はしたくない

という理由により



張り止めを服用しつつ、家に帰って安静にしていること

という指示でした。

はなのときは陣痛2分間隔でも子宮口まったく開かず
結局胎盤が先に剥がれてしまったという経緯があったので、
子宮口が開くのを「家」で待つというのは、恐怖でしかありませんでした。



「1人目は37週、2人目は36週で陣痛が来ています。
 胎盤早期剥離と子宮破裂のリスクが高いと聞いているので心配です。」

そう訴えました。

そのあと、助産師さんが一人でやってきて

「カルテを読ませてもらって、過去のお産の経過について見ました。
2人目の出産も早産だったんですね。
不安になるのも当然ですよ !
『今、帰すのは危ないです!
張りがなくなるまで管理入院か緊急帝王切開にすべきです』
と先生に訴えてきました」



8時に他の先生達が出勤するのを待って、
私の対応をどうすべきか話し合うことになりました。
結局、5時から8時までお腹にモニターをつけ、張りの具合を測りつづけることに…



担当の先生に会えてすごくホッとしたのを覚えています。
その日は、「海の日」で祝日。
手術の予定もなく、準備でき次第手術可能というとても有り難い状況。

同意書へのサインや事前説明などが必要なため、夫が子どもたちを実家に預けて、
病院へ来てくれるのを待って、無事手術となりました。

朝5時からの寝れないながーい待ち時間はありましたが、
ずっとモニターつけて寝たきりだったため、
待ち時間に仕事してやろうなんて、私の考えが浅はかでございました(*´ェ`*)

ところで、はなすけのときも夜中に病院に行ったため、

当直の先生は「家で様子見ましょう」
助産師さんは「このまま家に帰すのは危険ではないでしょうか」

という全く同じパターンで手術となったのですが
どちらも助産師さんの訴えが通っているのです。

当直の先生と助産師さんって、助産師さんの方が発言力があるのかな。。。