前回(#94)より大発作の途中ですが、関連情報として
こちらを先にどうぞ↓
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4コマの途中ですが、説明入ります。
【乳児喘息】
2歳未満の小児喘息を乳児喘息と言います。
[診断基準] 呼気性喘鳴を3回以上繰り返すこと
乳児喘息と小児喘息の違い:
・乳児は免疫力が低く、呼吸器官が弱いために風邪をひくと
喘鳴がおこりやすい。
→体力・免疫力がついてくると自然と治ることが多い。
・年長児に比べて進行が早いため早期の治療が必要となる。
[治療] ・吸入器を使用して予防薬を服用。
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ということで、早速治療開始しました。
はなすけは、吸入を始めてからも何度か気管支炎に
なっていますが、悪化することは少なくなりました。
一方、はなは1歳半で吸入を開始したところ
その後一度も喘鳴症状を起こさなくなり
予防治療としての吸入は丸1年で終了ーー!
乳児喘息は、ほとんどが治るものらしいので
はなすけも体力つくまでの辛抱だと思ってます。
はなが乳児喘息だった時に診てもらっていた小児科が
残念ながらなくなり、ちょうど喘息完治という
タイミングで今のかかりつけの先生へ移ったので
我が家に「吸入器があるなんて!」と、
先生は驚き、喜んでいました(笑)
「いいアイテム持ってるじゃん」ってゲームの
お話みたいな言い方がなんだか可笑しかったです
( 艸`*)ププッ
長ーくなってしまいましたが、
読んでくださってありがとうございました!
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