2016年9月12日月曜日

#95 乳児喘息

前回(#94)より大発作の途中ですが、関連情報として
こちらを先にどうぞ↓


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4コマの途中ですが、説明入ります。

乳児喘息】
2歳未満の小児喘息を乳児喘息と言います。

[診断基準]  呼気性喘鳴を3回以上繰り返すこと
乳児喘息と小児喘息の違い:
・乳児は免疫力が低く、呼吸器官が弱いために風邪をひくと
 喘鳴がおこりやすい。
 →体力・免疫力がついてくると自然と治ることが多い。

・年長児に比べて進行が早いため早期の治療が必要となる。

[治療] ・吸入器を使用して予防薬を服用。
 
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ということで、早速治療開始しました。
はなすけは、吸入を始めてからも何度か気管支炎に
なっていますが、悪化することは少なくなりました。

一方、はなは1歳半で吸入を開始したところ
その後一度も喘鳴症状を起こさなくなり
予防治療としての吸入は丸1年で終了ーー!

乳児喘息は、ほとんどが治るものらしいので
はなすけも体力つくまでの辛抱だと思ってます。

はなが乳児喘息だった時に診てもらっていた小児科が
残念ながらなくなり、ちょうど喘息完治という
タイミングで今のかかりつけの先生へ移ったので
我が家に「吸入器があるなんて!」と、
先生は驚き、喜んでいました(笑)

「いいアイテム持ってるじゃん」ってゲームの

お話みたいな言い方がなんだか可笑しかったです

( 艸`*)ププッ


長ーくなってしまいましたが、

読んでくださってありがとうございました!

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