2016年10月20日木曜日

#105 家族旅行 番外編

今回は、子供達のことではないので、『番外編』。
家族旅行中に母を襲った激痛。
その時、夫は・・・?


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4コマの途中ですが、説明入ります。

排卵痛】
卵巣から卵子が排卵される時になんらかの原因で生じる痛み。
排卵日の前後3日であらわれ、ほとんどは1〜2日でおさまる。
まだ、原因が解明されていないようで、説はいくつかあります。

説1
卵巣の表面を卵子と同時に卵子以外の血液や卵胞液が一緒に排出され、
それが腹膜内に流れて、刺激となり痛みを生じさせる。
説2
排卵寺のホルモンの関係で卵巣が腫れて、腹膜を刺激してしまう。
説3
排卵の際、卵胞が弾ける衝撃が痛みとして現れる。
説4
卵子が卵管を移動する際に刺激となる。

[治療]
 ・卵巣や卵管の構造に問題があるか検査する
→問題があれば、その治療を進める。
→問題がなければ、鎮痛剤やピルで痛みをコントロールする
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夫は、私のSOSに起きてくれて、薬を探してくれたり
お腹をさすってくれたり、それはもう優しいんです。
毎月恒例のイベントに、冗談かましてくるほど慣れきってますが(^_^;)

この排卵痛、出産するたびに痛みがひどくなっていて
今では、薬も効かないほどの激痛。。

出産すると生理痛が改善されることがあるという噂に期待して
出産後をとっても楽しみにしていたのに
ガッカリ (。•́__ก̀。) 

もし、3人目を出産することがあったら、
帝王切開のついでに卵巣も一緒にとってもらいたいな
と密かな野望を抱いています。

今回で家族旅行編最後です!
長々とお付き合いありがとうございましたm(_ _)m

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